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二人の相性を名前から調べましょう。名前は漢字とひらがなの両方が必要です。

名前に名字は入れません。例えば、「あなたの名前」に花子(はなこ)、「相手の名前」に太郎(たろう)と入力します。相性診断は姓名の名のみで判断します。

  • あなたの名前

  • 相手の名前

四柱推命館の「どんとこい名前相性診断」へようこそ。当サイトは無料です。友だち、恋人、職場の上司や部下、仕事上のパートナーの相性チェックにぜひご利用ください。当サイトの相性診断は五行論に基づいています。

相性診断のやり方

相性診断の際は、自分と相手の名前の漢字とひらがなを入力してください。自分の名前が「太郎」、相手の名前が「花子」の場合は、自分の名前に「太郎」と「たろう」、相手の名前に「花子」と「はなこ」を入力します。

名前診断は漢字とひらがなの両方を用います。名前がひらがなの場合も、漢字の欄にひらがなをご記入ください。例えば相手の名前が「さくら」の場合、「さくら」と「さくら」を入力します。

相性診断は二つある

相性診断は名前の最初の読み(ひらがな)を用いるかな相性と、名前の地格(名前の合計画数)を用いる地格相性の二つがあります。

かな相性と地格相性は五行論に基づきます。五行は木・火・土・金・水の元素を表し、元素の組み合わせに良し悪しがあります。例えば火から見た土はいい関係であり、水から見た火は悪い関係です。

名前のかな相性

自分が「太郎」で相手が「花子」の場合、「たろう」の「た」と「はなこ」の「は」を使います。

  • たろう→た
  • はなこ→は

そして「た」と「は」を五行(木・火・土・金・水の五つ。詳しくは後述)に変換します。「た」は火、「は」は水になります。

  • たろう→た→火
  • はなこ→は→水

五行論は火から水の方向を逆の相剋とみなしているため、相性は大凶です。つまり太郎さんから見た花子さんの相性は大凶となります。かな相性の求め方をまとめるとこうなります。

  • 二人の名前(ひらがな)の頭文字をとる
  • それらを五行にする
  • 五行論に基づいて関係を求める

今回の例はたまたま火と水でしたが、組み合わせがいいと大吉になります。五行の組み合わせは全部で25通りあり、大吉は5通り、中吉は5通り、吉は5通り、凶は5通り、大凶は5通りあります。

名前の地格相性

続いて地格相性を考えてみましょう。地格は五格の一つで、名前の合計画数を意味します。太郎の地格は13画(4+9)です。

  • 太→4画
  • 郎→9画

花子の地格は10画です。

  • 太郎→13
  • 花子→10

続いて数を五行に変換します。変換方法は後述の「数を五行にする」をご覧ください。13は火、10は水となります。

  • 太郎→13→火
  • 花子→10→水

火から水という組み合わせは五行で逆の相剋を意味するため、地格相性は大凶となります。

五行論の基本

五行論では木、火、土、金、水に相生と相剋の関係があると考えます。

相生はAがBを生むという関係で、次の五つが相生にあたります。

  • 木は火を生む
  • 火は土を生む
  • 土は金を生む
  • 金は水を生む
  • 水は木を生む

相剋はAがBをいじめるという関係で、次の五つが相剋にあたります。

  • 木は土をいじめる
  • 土は水をいじめる
  • 水は火をいじめる
  • 火は金をいじめる
  • 金は木をいじめる

相生は相性が良く、相剋は相性が悪いというイメージです。人気占いの一つである四柱推命はこの相生と相剋をもとに壮大な理論を作っています。姓名判断と四柱推命はどちらも五行を基礎にしているのです。

相生は良い関係、相剋は悪い関係とみなすことが一般的です。相生も悪い面、相剋も良い面を持っていますが、ここでは「相生は良い、相剋は悪い」くらいに考えてください。四柱推命はもっと複雑に考えますが、姓名判断はこのようにわかりやすく考えます。

ところで上にあげた10通りは五行の組み合わせの一部でしかありません。相生の逆、相剋の逆、そして同一という関係もあります。五行の組み合わせをいいものから順に並べると次のようになります。

  • 相生
  • 相生の逆
  • 同一
  • 相剋
  • 相剋の逆

木と火は相生ですが、火と木は相生の逆です。同様に水と火は相剋ですが、火と水は相剋の逆です。金と金は同一です。

五行の組み合わせは必ず相剋、相生の逆、同一、相剋、相剋の逆のどれかに属します。姓名判断はそれぞれを大吉、中吉、吉、凶、大吉とみなします。これは五行論が相生と相剋を次のように解釈するためです。

ペア 意味
相生 生む
相生の逆 生まれる
同一 同じ
相剋 いじめる
相剋の逆 いじめられる

相生は母から見た子の関係、相生の逆は子から見た母の関係です。同一は相手が自分にそっくりということで、可も不可もありません。

相剋とその逆が良くないことは明らかです。大凶は相剋の逆で、自分が相手にいじめられる関係。相性診断の大凶はつまるところ相剋の逆で、その本質は相手の勝手や横暴に従うという意味です。

ひらがなを五行にする

ひらがなは行ごとの五行と対応しています。

あいうえお→土
かきくけこ→木
さしすせそ→金
たちつてと→火
なにぬねの→火
はひふへほ→水
まみむめも→水
やゆよ→土
らりるれろ→火
わ→土

数を五行にする

地格相性で数を五行にしました。数を五行にする際は下一桁に着目します。

  • 下一桁が1または2の場合、その数は木になります。
  • 下一桁が3または4の場合、その数は火になります。
  • 下一桁が5または6の場合、その数は土になります。
  • 下一桁が7または8の場合、その数は金になります。
  • 下一桁が9または0の場合、その数は水になります。

例えば13は火になり、25は土になります。

注意事項

当サイトの相性診断と姓名判断はすべて無料ですが、吉凶の厳しい結果が出ることを予めご了承ください。姓名判断はあくまでも占いの一つであり、占いから人生のすべてがわかることはなく、良くない結果でも気にする必要はありません。

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