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名前の縦割れとは何か?名付けでは姓名の縦読みに気をつける

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名付けでは名前の縦割れを避ける習慣があります。名前の縦割れとは、名前を縦に読んだ時、姓名全体が左右に割れたように見えることをいいます。

名前の縦割れ:野崎洋次は縦読みで左右に割れているが、野崎洋二は縦線が二で止まる

野崎洋次という名前は縦割れになっています。野、崎、洋、次のそれぞれの漢字は部首が左にあり、姓名全体が左右に分裂しているように見えます。

一方、野崎洋二は、最後の二が左右に割れていないため、縦線がそこで止まります。

ここからは感性の問題になってきますが、野崎洋二という名前は、「二」の手前で縦割れが終わっているので引き締まって見える。「二」で締めている感じがかっこいいですね。

洋次の場合、「次」の終わりまでダラダラと縦割れするので、抑揚がなく、引き締まりのない名前に見えます。

姓名判断では縦割れを問題にしないが…

姓名判断はもっぱら画数を意識するため、名前の縦割れをそこまで気にしませんが、どんとこい姓名判断では縦割れを避けるべきものと考えています。

私たちは生まれてから何千回、何万回と自分の名前を書きます。そこで引き締まった名前を書いていれば自ずと人生も引き締まっていくでしょう。名前とは不思議なもので、自らの人生を無意識に少しずつ決めていくものです。

特に名字が縦割れしている場合は、名前が割れていないとかっこよく、ストイックに見えます。こうした名前を持っている人はメリハリのある人生を送るでしょう。

姓名判断的には縦割れは問題ではありません。ですが、名前を何度も何度も書くことになる子どもの立場を考えると、メリハリのある名前のほうが良く、また、あえてメリハリのない縦割れの名前を授ける必要はないのです。

とはいえ名前の縦割れはそこまで気にしなくても良い

今回は名前の縦割れについて評価してきましたが、漢字の意味や成り立ちほど重視するべきではないとも、どんとこい姓名判断では考えています。

画数が良く、意味も音も良く、子どもの名前としてふさわしいものならば、縦割れであっても深く思い悩む必要はないでしょう。縦割れはあくまでも最終的な判断材料の一つとして考えてください。

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