姓名判断の陰陽配列とは?画数の偶奇を陰陽に変えて吉凶を調べる
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名字と名前に使われている文字の画数を陰陽に変えたものを陰陽配列といいます。偶数は陰、奇数は陽とします。山田太郎の陰陽配列を考えてみましょう。
山→3画→陽
田→5画→陽
太→4画→陰
郎→9画→陽
山田太郎の陰陽配列は「陽陽陰陽」となり、この配列は吉となります。
吉の陰陽配列は18パターンあり、それ以外はすべて凶です。大吉、中吉、大凶といった細かい吉凶はありません。
陰陽配列は一部の流派に用いられていますが、五格や三才配置と比べて懐疑的な見方も多く、そもそも除外している流派もあります。名付けの際は陰陽配列を気にする必要はないでしょう。姓名判断はあくまでも五格と三才配置を基準にします。
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